外構工事にかかる期間はどのくらい?

2023.09.21


・「外構工事にかかる期間はどのくらい?」

住宅の周りの外構工事を考えている方にとって、工事にどのくらいの時間を要するのかという点は気になるポイントですよね。
工事のタイミングを間違えてしまうと、新築に移り住む際にまだ工事が終わっておらず不便を感じてしまう原因となります。

そこで今回は、上記のような疑問を持つ方に向けて外構工事にかかる「期間」について紹介していきます。
ぜひ、これから外構工事を行う予定のある方は、参考にチェックしてみてくださいね。

工事にかかる期間は住宅よって異なる



・カーポート
・ポスト
・玄関アプローチ
・フェンス
・塀
・門扉

外構の種類は上記のようにさまざま。
また、各家庭によって設置する構造物の数や種類も異なるため、外構工事にかかる期間は住宅によってそれぞれ違います。
そのため、外構工事を検討している場合は専門の業者に見積りを取ってもらうときや打ち合わせの段階で、どのくらいの期間がかかるのかを事前に確認しておくと安心です。

外構のスタイルと工事にかかる期間


外構は主に下記の3種類に分かれ、スタイルによっても工事の期間が異なります。
それでは、スタイル別で一体どのくらいの期間がかかるのかを目安として確認していきましょう。

●オープン外構

オープン外構とは、家の周りに塀やフェンスなどを設置しない開放感のあるスタイルの外構です。
設置する構造物がほかのスタイルと比べて少ないため、工事期間が短いことが特徴です。

●クローズド外構

クローズド外構は、塀やフェンスなどで家の周囲を囲い、敷地外と敷地内が明確に区別されているスタイルの外構です。
塀やフェンスが目隠しになるため、周囲からの目線を気にせずに暮らすことができる点や防犯性が高いことがメリットです。
しかし、オープン外構と比べて設置する構造物が多いため、必然と工事にかかる期間も長くなります。

●セミクローズド外構

セミクローズド外構は、一部分のみに塀などを設置するスタイルの外構です。
開放感を出しつつ、きちんとプライバシーを守りたいという人に向いています。
セミクローズド外構の平均的な工事期間は、1週間~3週間といわれていますが、どの程度目隠しのために構造物を設置するかによっても、工事の期間は変化します。

構造物別の工事期間


続いては工事の際の参考として構造物別に、どのくらいの期間を要するのかを見ていきましょう。

●ブロック塀

ブロック塀とは、コンクリートブロックを積み上げてつくる塀のことを指します。
戸建ての場合、工事にかかる期間は3日~7日程度といわれています。

●フェンス

フェンスの工事期間は、2日~3日程度とブロック塀に比べて少し短くなります。
しかし、フェンスといってもさまざまな素材やデザインが存在するため、選ぶフェンスの種類によっても工事の期間は変化します。

●門柱・門扉

門柱とは門を支える柱のことで、門扉は敷地内と敷地外を隔てる門の扉のことを指します。
この2つはセットで、工事には1日程度を要するといわれています。

外構工事なら『翼伸建設』へ



翼伸建設では、お客様一人ひとりのお気持ちやご要望に寄り添い、丁寧で高品質な施工をお届けします。
ぜひ、外構工事のことでお悩みの際は、当社にお気軽にお問い合わせください。

まとめ


いかがでしたでしょうか?

今回は、外構工事にかかる期間について紹介しました。
住宅の印象は、どのような構造物の種類やデザインを選ぶかでも異なります。
そのため、悩んでしまうことも多いですが、入居する際に不便を感じてしまわないように、事前にどのような雰囲気のエクステリアが理想なのか考えておくこともおすすめです。

この記事が、今後あなたが外構工事をする際の参考となりましたら幸いです。


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